8月21日午後7時から公民館で復興会議が開催されました。今回から委員7名(20~40代)増員しました。若干の委員入れ替えも行いました。
浸水区域土地利用構想案の修正の説明が行われ、それについて班ごとに委員から意見を出してもらいました。今回から、新たに20~40代の若者世代も加わり、これまで3班構成だったものが、4班構成となりました。
今後の日程ですが、9月に入り地権者に対し土地利用構想に関する経緯の説明会開催、地区民アンケート調査(土地利用に関する意見)となります。
若い世代も参加して意見を出し合います
良い点、悪い点などを整理しました
会議には、漁業集落防災機能強化事業の調査とりまとめを行っている大船渡市水産課と漁港漁場漁村総合研究所、土地利用構想図の作成をお願いしている神奈川大学三笠先生も同席いただきました。
「次第」
1.開会・あいさつ
2.ふりかえり
1)これまでの経緯
2)前回の会議の記録
6月26日(水)に土地利用構想について検討を行いました。
3.復興会議委員について
将来の土地利用の検討も始まり、若い委員を増やした方がいいという意見を踏まえ、20代~40代の委員の増員(7名)を行いました。
4.崎浜地区漁業集落防災機能強化事業の検討経過報告
一般財団法人漁港漁場漁村総合研究所から事業の計画案の説明がありました。
5.検討(班作業)
1)崎浜地区浸水区域土地利用構想の修正
班作業に先立ち、神奈川大学三笠先生から土地利用構想の修正図面を説明いただきました。
2)住民アンケート調査票案
いわて地域づくり支援センターから、住民アンケートの調査票案の説明がありました。
3)班に分かれて話し合い
1)と2)について、班に分かれて意見を出し合いました。
6.発表・まとめ
7.その他
8.今後の予定
9.閉会
(崎浜公益会)