そのための前準備として、記録誌本誌の原案を前半と後半にわけ、それぞれの項目に関する写真、記事、記録などのデータを寄稿してもらう取り組みを進めてきました。
まずはその前半部分。崎浜の震災前の姿から震災直後の様子、そして避難所での生活までの原案を作成し、地区住民の方をはじめ、崎浜から離れてしまった出身者、北里大学の卒業生、その他色々な支援を行ってもらった方々へ直接郵送させて頂きました。
10月25日には、この発送作業を、情報誌を担当している情報誌チームで行いました。
封入れ作業するチームメンバー |
手際良くサッサツ |
本誌発行に向けて、着々と準備を進めています。
崎浜の昔の写真、みんなで集まっている写真、何気ない風景、震災の時の想い、震災時の記録(津波到達時間、水位、支援日時等々)など、みなさんからの情報提供お待ちしています!
(情報誌チーム事務局 いわセン吉村)
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