班形式(ワークショップ形式)での 意見の出し合い |
意見は各班から活発に出されました。
主な意見としては、「空き地など、今の集落の中に入れるような集団移転が望ましい」や「災害公営住宅はお年寄りの人がひとりでも入れるようなケア付きの住宅がいい」などの集団移転に関する意見や、「(住宅移転事業などの)いろいろなうわさが聞こえて不安になる」や「仮設住宅にこもりがちになる怖れがある」などの被災者のケアに関する意見、被災の記録を後世に伝えていく必要があるなどたくさんの意見が出されました。
最後には班ごとに発表し 成果を共有 |
次第
1.開会
2.あいさつ
3.参加者紹介・近況報告・いわて地域づくり支援センター、岩手大学(自己紹介)
・初めての参加者(自己紹介+近況報告)
・これまでの復興委員(近況報告)
4.これまでの経緯の説明
5.岩手県及び大船渡市の復興計画の説明
6.崎浜の復興に向けた課題整理
7.<班作業>復興に向けた課題について
8.発表・まとめ
9.閉会あいさつ
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