第4回の会議では、前回出された「復興に向けた課題」に対して、だれがどのように取り組んでいくべきかの検討を行いました。
集団移転事業にあたっては、差し込み移転が第一ですが、速やかに事業を進めるためには、行政の動きを待つだけではなくて、地域としても候補地を選び、地権者の意向なども把握しておくことが大切ということになり、さっそく翌日に候補地を現地踏査することになりました。
復興会議として、確実に一歩歩みだすことになりました。
<次第>
1. 開会
2. あいさつ
3. これまでの経緯
4. 国や県、大船渡市の動き
5. 崎浜復興会議の進め方について
6. 前回のふりかえり
7. 復興の課題(班作業)
8. 発表・まとめ
9. 閉会あいさつ
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